ウトウトしている時に起こるアレには名前がある!?
学生時代、授業中眠くて机の上に顔を伏せてウトウトしていた時、体がビクッとなったことはありませんか?
ビクッとなって周りから笑われ先生から白い目で見られるなんてことは大抵の人は経験あるかと思います、、
実はあの現象には名前があるのです。
『ジャーキング』と言います。名前はなんだかかっこいいんですけどね、あまり人前では起きて欲しくないです…。
このジャーキングですが、例に挙げたウトウトした状態、脳が眠りにつこうとする際に筋肉の痙攣が現れビクッとなってしまいます。なぜこんなことが起こるのか明確には解明されていないらしいです。一説によると高所から落下したと脳が勘違いを起こしたためなど言われています。
さらに、ジャーキングは肉体的・精神的に疲れた状態だと起こりやすいとも言われます。
ではこのジャーキングは脳の障害によるものなのかというとそうではありません。健康な人であっても起こるので心配ありません。
ただ、ジャーキングのように痙攣が一瞬でなく持続的である、回数が多いなどの症状であれば話は別です。てんかんでもジャーキングは起きます。そうなってくると脳に異常がないか調べていく必要があります。
ジャーキングは大抵問題ないですが、回数が頻回だったり症状が強い場合・持続的な場合はお医者さんに聞いてみましょう。
夜に食べたら太るというのはなぜ
夜食にカップラーメンやお菓子を食べるのは幸せな時間だと思います。美味しさが増してる気がします。
ただよく聞いたことがあるかと思いますが夜に食べると太りやすいという話。
何故なのでしょうか
それはBMAL1細胞というものが関わっています、テレビでも取り上げられることもありますね。
簡単に言うとBMAL1細胞は脂肪を作ります。そして、BMAL1細胞は時間帯により増減しており、最も活動する時間が22時〜深夜2時の間です。
ですからこの時間に食事をとると太りやすくなるのです。
では反対にBMAL1細胞が最も少ない時間帯は大体14時頃です。
これらを踏まえると昼食は少し遅めに、夜ごはんは早めにとると太りにくいということになります。
最近太ってきたから食生活を改善しようとするのはいいことですが、食べる時間にも気を配ってみるのもいいかもしれませんね( ・∇・)
若いのに血圧が高いのは大丈夫?
今回のテーマは血圧です。
若い人はあまり気にしないかもしれませんが40代くらいになると自分の血圧ってどうなんだろうと気にしたりするのではないでしょうか。
しかし、若い人でも気をつけていただきたいですね。なんで?って思うかもしれません。
血圧が高いと強い圧力で血液を送り出します。それが血管にとっては凄い労力なんです。
例えば、軽い荷物と重い荷物を運ぶときどちらが疲れますか?当然重い荷物です。強い力を使えば疲れやすい、血管も同じです。
若いうちから血圧が高い→疲労がドンドン蓄積されると考えたら…怖いですね(⌒-⌒; )
だからこそ自分の血圧が高いのか正常なのか把握して高ければ改善していくこととをオススメします。
だいたい血圧120/80くらいが目安です。
実は私は血圧160台(20代前半で…)あったので正常値を超えてました。そのため、自分の生活を振り返り改善していこうと思いました。
まっさきに食生活が原因だと思いましたね、冷凍食品やカップ麺ばかり食べていたので…。
一年ほど野菜中心の生活を続けました。あとは運動ですね、適度に続けていました。
すると130台まで下がっていました、嬉しかったです笑
健康を気にするのは10代、20代でも必要なことです。
ほんの少しでも健康に気を使ってはいかがでしょうか(^ω^)